佐賀北高優勝エピソード
- 中学まで佐賀で過ごし、広陵高校を卒業した、「がばいばあちゃん」の作者島田洋七さん、応援するのに困ったそうです。最初佐賀が負けていたので、負けているチーム、佐賀を応援したそうです。
- ピッチャーの久保選手がタレント「はなわ」に似ていましたね。2回戦目からそういう話題が出てきて、はなわも「僕の弟です」なんて言いふらしているとか。
- 九州では盛り上がっていましたが、ベスト16で近畿勢が姿を消したためか、近畿地方のテレビの視聴率は軒並み低調だったそうです。地元が出ないとやはり興味がなくなるのでしょうね。
- 帰ってくる途中、佐賀駅だけでなく、博多駅での歓迎もすごかったそうです。新幹線口は、佐賀高ナインを一目見ようとたくさんの人が押し寄せたそうです。
- 24日付で佐賀県民栄誉賞が与えられました。
- 久保貴大投手、市丸大介捕手(主将)、副島浩史内野手(逆転満塁打)の3人が「日米親善高校野球の選抜チーム」のメンバーに選ばれました。
- 一時期、高校野球の特待制度が問題となっていましたが、佐賀北高ナインには特待生は一人もいないそうです。だだ、個人的には特待生制度は認めてあげてもいいのでは、と思うのですが。
- 決勝戦で逆転満塁ホームランは高校野球史上初だそうです。