15年前の手紙

ken03282008-01-26

ニュースでもあっていましたが、小学生の頃、風船につけて飛ばした手紙が15年ぶりに本人に戻ってきました。
漁師の人が釣った魚(カレイ)の背中に張り付いていたそうで、受け取った本人はすでに大学生。
「普通なら捨てられる紙切れのような手紙が、深海のカレイに運ばれて手元に戻るなんて。不思議な縁としか言いようがありません」「宝物にして大切にします」と感無量だったようですね。

タイムカプセルに手紙を入れ校庭などに埋め、何年か後にそれを空けて、その当時を懐かしむ、ということは聞いたことがあります。しかし、今回の手紙は通常はありえないことで、非常に珍しいことですね。