友人の訃報

ken03282008-11-13

仕事から帰宅すると、喪中の葉書。もうそんな時期になったんだな〜と思ってみてみると、中学時代の友人の奥さんからです。「主人が5月に亡くなりました。・・・」という文面。愕然としましたね。
中学時代、とても親しかった友人です。中学3年、同じクラスで、お互いの家に遊びに行ったり、修学旅行のときはずっと行動を共にしました。中学卒業後は、それぞれ別の高校に進みましたが、佐世保の黒島というところに船を頼んで、もう一人仲のいい友人3人でキャンプに行ったりしたものです。
社会人になって、就職後、彼は海外での勤務が多く、なかなか会う機会もありませんでした。しかし、クラス会には2度ほど参加してくれ、そのときは、お互い15歳の少年に戻って語り明かしたものです。
最近では、年賀状を1年に1度交換するだけとなっていましたが、佐世保在住の中学時代の友達と「またクラス会をしよう」と話をしていたところです。
早速、奥様にお悔やみの手紙を書き、ご仏前を送るようにしました。最近はワープロばかり使っているので、悪戦苦闘。手書きで、便箋2枚を書き上げました。
友人の冥福を心からお祈りします。(合掌)