諫早にて No.6

ken03282007-07-25

諫早教室、今日午前中のビジネス実務の授業では、「言葉の常識」について勉強しました。
「決して〜ない」「必ずしも〜ない」「おそらく〜だろう」「たとえ〜でも」「全然〜ない」「とても〜ない」などの予告の用語について勉強しました。

最近、テレビなどで、アナウンサーが、食べ物を口に入れ、「ぜんぜん、おいしい!」と言うシーン。何か違和感を感じます。「全然」ときたら、そのあとに続く言葉は「〜ない」のはずですよね。

ただし、言葉は進化するものです。みんなが「全然おいしい」と言う表現をしていたら、そのうちそれが正しい日本語と認められるのかもしれませんね。いいのか、わるいのか…